「国民怒りの声」小林節が共産の応援に来阪

コラム

以前、憲法学者の小林節が政治団体「国民怒りの声」を立ち上げ、候補者擁立をしたことがありました。
本来小林は憲法改憲派の論客としてメディア出演していた学者であり、どちらかといえば保守系であったはずであるが、近年は改憲案や安保法制に反対しています。

しかし「国民怒りの声」は話題を集めることもなく惨敗し消滅する。


小林節教授の政治団体「国民怒りの声」に抱く期待と不安。既存政党に失望する多数の代弁者になれるのか
https://www.excite.co.jp/news/article/Shueishapn_20160524_65657/
>団体設立の狙いは、自民党に反感を持っているが、
「民主党政権時代の失政を許せず、共産党に投票する気にもなれない多数の有権者の代弁者になる」(小林教授)ことだという。 」


「国民怒りの声」党、早くも「休眠」 支持者「残念というより不甲斐ない」
https://www.j-cast.com/2016/07/19272941.html
>  政治活動から身を引くという小林氏の決断を受け、「怒りの声」のフェイスブックページには賛否両論のコメントが寄せられた。
>支持者からの「無駄ではなかったと信じております」「これからも応援させて頂きます」といった声が目立つ一方で、
>「所詮、その程度の挑戦だったわけですかね」「残念というか不甲斐ない」と手厳しい意見も出ていた。

なお、FacebookもTwitterもあるし、小林節も政治発信続けており、身を引くといったり忙しいかたです。


国民怒りの声 Facebook
https://www.facebook.com/kokuminikarinokoe/
国民怒りの声 Twitter
https://twitter.com/kokumin_nokoe

さて、この小林節が、7月18日にJR高槻駅に共産党の応援に来るそうです。
共産党は否定してたはずですが、最近は「比例は共産!」と言っているそうです。お忙しい…

本来共産党否定していたはずの小林節教授であり、お忙しい…
どんな応援をされるのか。

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